92. カエルの卵発見

曇り空の日。ツグミちゃんとヒヅキ君姉弟、ユカリちゃん、少し遅れて２ヶ月ぶりにクウヤ君とヨウタ君兄弟がやってきました。

遠くに犬のハナちゃんを見つけ、土手をよじ登ったところで
両手を上げて感激の叫び声をあげるヒヅキ君

２ヶ月ぶりだけど、以前のようにぐずることなく1人で
駐車場からハンモックまで歩いてきたクウヤ君
何だかひと回り大きくなって帰ってきました

田んぼでカエルの卵を観察。
干上がってしまったけど、卵は大丈夫。卵を包んでいるプルプルのジェルが守ってくれているのでしょうか。
ユカリちゃんとクウヤ君は
「ちょっとさわったら　すぐにかえしてあげようね」
とお互いに声を掛け合い、というより自分に言い聞かせながら、嬉しそうに卵を手に持って見つめていました。

その後は泥団子作り。
ユカリちゃんとクウヤ君は作っては投げて壊すの繰り返し。
ツグミちゃんは一つの泥団子を綺麗に丸め、それを大事に撫でて育てていました。でも最後にエイっと投げてニンマリ。
こんなところにもそれぞれの性格が表れます。

森のアトリエ（予定）の縁側に腰掛けて、クウヤ君の
お父さんが作った玄米ポン菓子を頬張る　の図