今日は、いつものフィールドから車で１５分ほど走った辺りにある大川原峡で川遊びをしました！
宮崎はきれいな川が少ない・・・と思っていましたが、近くにこんなにいい川があったなんて知りませんでした。厳密に言えばこの川は鹿児島県ですが。
それにしても冷たい！それほど暑くない午前中は、３０分も遊べば唇が紫になるほど。
お母さんがきれいに作ってくれたお弁当が嬉しかったクウヤ君。隣にいたユカリちゃんにお弁当を見せたら、自分のお弁当を食べることに一生懸命なユカリちゃんに
「（自分のお弁当が）見えないよ！」
とキツイ一言を言われて悲しくて泣いてしまったクウヤ君。その後クウヤ君が腹いせにユカリちゃんを押して、そのはずみでユカリちゃんのお弁当が地面にひっくり返ってしまいました。
それぞれの関係ができてきて、日々一緒に遊ぶ中でお互いに色んな感情を抱いています。今回のことも、心にためていた感情がキツイ一言として出てきた結果。
子供同士にしかわからない非言語コミュニケーションがあるので、あまり大人は介入しないようにしていますが、お弁当を見てもらいたかったクウヤ君の悲しい気持ち、お弁当がひっくり返って悔しいユカリちゃんの気持ちを間近で感じると、歯がゆい思いがします。
それぞれに対して、相手の気持ちを察してあげることを促すような言葉かけをしてあげたら良かったのかな、と今になって思います。
