2016年7月6日水曜日

64. 梅雨の晴れ間の犬連れ散歩

今日は初めて、私1人で子ども3人を屋外で見守りました。
が、少し心細かったので、子どもうけの良い愛犬レンに付き添ってもらい、4人と1匹で散歩へ出かけました。



 夏色の空と涼しげな川の流れ。
田んぼをはさんで高千穂峰にご挨拶。










付き添い犬の寄り道に付き合い、用が済むのを待つ間に足元に咲くツユクサで指を染める。




『メダカの学校』を歌いながらメダカの出現を待つ3人。


暑いのが苦手な2歳のエンジ君、
「えんとう、えんとう! (弁当、弁当!)」
と催促するので、お母さんが持たせてくれたトウモロコシを3等分して頂ました♪






定番コースのアイガモ田んぼ。
「お、探検隊が来たなぁ~」
とニコニコ顔のおじさん。











 お弁当を食べた後、突然クウヤ君が十八番の『ひょっとこ踊り』を披露。
「て~てれて、て~てれて、て~てれて~てれて~てれて♪」
と歌いながら


2人に見守られながら


どこまでも


集中しすぎて、気がついたらずいぶん遠くまで行っちゃったようです。慌てて走って帰ってきました。









気になったこと心行くまで楽しめるのがあての無い散歩の魅力です♪

エンジ君は最後の方は抱っこになりましたが、大好きなクウヤ君にくっついてよく歩きました。
クウヤ君は慕われていることに気がつかない様子で、自分の興味関心事に素直に遊んでいました。
「みんなのお姉ちゃん」を自負するユカリちゃんは、2人の意向を聞いたり忘れ物がないか確認したりと気配りすることにやりがいを感じている様子でした。

3者3様の姿を見せてもらいましたが、お迎えに来たお母さんの姿を見た瞬間に走り寄って抱きつく姿は2人とも全く一緒でした☆






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